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fifthbridge(フィフスブリッジ)代表 畠山 和敏(はたけやま かずとし) です
私は、会社の長期利益(Long term benefit)が実現できるよう、経営者様とご一緒に「あるべき姿」と「現状」を振り返る時間を重視させて頂いております
御社の商品を見ただけで「この商品はこう直すべきです」と、適切な助言をして下さるエキスパートも、もちろんいらっしゃいます
あるいは、「もっと売上を伸ばすために、補助金を使って魅力的なパッケージにしませんか」と提案して下さるでしょう
これらの助言や提案は、どれも御社のことを思ってして下さったことであり、短期利益(Short term gain)向上のための1つの正解かもしれません
しかし、経営者であるあなたは、果たしてその答えに「飛びつく」ことができるでしょうか?
できないとすれば、それはもしかしたら、こう考えたからではないでしょうか?
「それは当社を選んでくれているお客様に喜ばれる選択なのか」
「当社のお取引先にとって望ましい選択なのか」
「当社の従業員や組織の力を発揮できる選択なのか」
そして、経営者であるあなたご自身が納得できる選択なのかー
つまり、「それは当社にとってふさわしい選択なのか」ということです
結果的には、それはふさわしい選択だったのかもしれません
しかし、ここをしっかりと考える「過程」がないと、経営者であるあなたご自身の決断にはならず、そこから作られた戦略は一貫性をもたず、長期的な利益には繋がりません
経営者であるあなたご自身が、そのことをよく分かっていらっしゃればこそ、「飛びつけない」のではないでしょうか
だから私は、「ご一緒に考える」という過程を省略しません
私は、大学時代に「哲学」を専攻しました
「哲学」の命題は「徹底的に考えて本質をつきつめる」ということです
そして私は、「社長の魂が込められなければ、どんな計画も続かない」ということが、経営の本質の1つだと考えています
多くの経営者の方々との出会い・ご支援を通じて学んだこの教訓を胸に、私は、経営者様の言葉に耳を傾け、その思いをしっかりと理解した上で、ご一緒に「納得できる」答えを探します
そして、東西南北に続いて架ける第5の橋−未来へ続く橋を、ともに設計し、架け、渡っていく、伴走者としてのご支援をさせて頂ければ幸いです
fifthbridge(フィフスブリッジ)
代表 畠山 和敏